土地を見極める

土地査定を逆手にとって上手に売り抜ける

土地を売却する場合、不動産業者等に査定を依頼し、売却価格の目安を決めます。 土地の価格査定においては、まず近隣の取引相場や公示価格を調査し、基準価格を決めます。そして、その物件毎の条件の良し悪し、例えば境界線の確定状況や、道路への接道状況、地盤強度、また越境物の有無や、その他各種関係法令を調査検討し査定を行います。 土地を高値で売却する方法は、この土地査定業務を逆手にとることです。 つまり、売りたい土地を、査定で価格が上がる条件に近づけていくのです。査定が上がるということは、興味をもつ買い手が増えそうであるということです。 具体的には、その土地を売り出す前に、土地の境界線を確定させておいたり、古家が地上にあれば、それを解体し綺麗に更地化しておくことです。

土地査定の要素

土地の査定額を決める要素は、いくつかの重要なものがあります。 土地査定において、最も重要なものは、その接道状況です。道路にどれだけの長さが面しているのか、道路との高低差はどの程度あるのか、その前の道路の幅はどのくらい広いのか。つまりこの前面に存在する道路が最も重要であると言えます。 次に大事な事は、どちら向きの土地なのかです。つまり道路が南側にある場合、南向きとなり、日当たりが良いということで、非常に土地査定額があがります。 更に前面道路が土地の2面に面していると、角地となるため、更に査定額が上がる傾向にあります。 このように、土地の査定額を左右するポイントの最たるものは、その土地の前面に存在する道路だといえます。